あ行/manholecover

■ あいとうちょう/現 ひがしおうみし ■
町の花「マーガレット」が描かれています。

■ あざいちょう/現 ながはまし ■
「町の木(梅)」と、“山紫水明”のまち浅井町をイメージし、それを、「町の鳥(キジ)」があたたかく包みこみ、地域の連帯と町の美しさを表現したものです。 (※)

■ あづちちょう/がもうぐん ■
織田信長が勝運を期して、当時の通貨“永楽通宝”を刀の“鍔(つば)”に刻印して愛用した「まけずの鍔」にちなんで「刀の鍔」と「永楽通宝銭」をデザインしたものです。 (※)

■ いしぺちょう/現 こなんし ■
宿場町を再現した「雨山文化運動公園」、その歴史をかたる「歴史民族資料館」をバックに、「町の花(サツキ)」をデザインしたものです。
下段の「町章」は、石部町の「石」を図案化したものです。 (※)

■ いぶきちょう/現 まいばらし ■
伊吹町の象徴「伊吹山」を背景に、町の鳥(うぐいす)、町の花(つつじ)、町の木(貝塚伊吹)を配置し、「姉川」の清らかな流れと、幾重にも広がる「虹」は、将来に向かって伸び行く“明るい伊吹町”を表現したものです。 (※)

■ えちがわちょう/現 えちぐんあいしょうちょう ■
古くから“川の流れ”とともに住民の生活があった愛知川町では「愛知川、宇曽川、安壺川、新愛知川、不飲川」の5河川と夏の風物詩「花火」を図案化しました。
上方の「町章」は、中央の白い部分が「エチ川」の「エ」と「チ」を表し、三本線が川の流れをあらわしています。 (※)
愛知川(えちがわ)、宇曽川(うそがわ)、安壺川(あんこがわ)、新愛知川(しんえちがわ)、不飲川(のまずがわ)…と、読みます。

■ おうみちょう/現 まいばらし ■
町の木(モクセイ)、町の花(サツキ)、繭(まゆ)をモチーフし、それぞれO・M・Iを型どっており、繭については、「近江」を表現しています。
上方の「町章」は、「近」の文字を図案化したもので、町の平和と団結をあらわし、あわせて飛躍発展を端的にシンボル化したものです。 (※)

■ おうみはちまんし ■
蜘蛛の巣型を基本に、「市章」をあらわしたものです。
「市章」は、佐々木信綱の三男泰綱が“六角”と称して「守護職」になり、以来“六角”は近江の代名詞となり、この六角の中に、八幡の「八」を平和のシンボル“鳩”の形においたものです。 (※)

■ おうみはちまんし ■
地球をイメージした円の中央に象形化した八幡山と八幡堀を配し、その周りに日牟礼八幡宮周辺の風景と近江商人の算盤(そろばん)の図柄ののれんを配置したものです。 (※)
カラー画像 未入手
+ マンホールの蓋デザイン 最優秀賞に村井さんの作品/滋賀報知新聞 +
http://www.bcap.co.jp/s-hochi/bno/2000/00-10/n001016.html#3

■ おおつし ■
「市の木(山桜)、市の花(叡山すみれ)、市の鳥(ゆりかもめ)」を中心に、大津絵の「藤娘」と「鬼の寒念仏」を左右に、下段に「びわ湖」と「瀬田の唐橋」をあらわしたものです。 (※)

■ おおつし ■
平成10年10月1日に市制施行100周年を迎え、これを記念して、大津市にふさわしいマンホール鉄蓋のデザインを公募しました。審査を経て、最優秀賞に選ばれた作品をもとに、大津市制100周年記念マンホールキャップを製作しました。この作品は、市制施行から100年目の大津市の景観をモチーフにしています。 (※)
※ 滋賀県下水道公社「マンホール蓋コレクション」より引用
永源寺町 (えいげんじちょう) 現 東近江市 (ひがしおうみし) のマンホールカバーは、展示されていませんでした
か行/manholecover

■ がもうちょう (現 ひがしおうみし) ■
「町章」を中央に、「町の木(桜)」を外周に配置したものです。
「町章」は、“がもう”の「が」「も」を図案化したものです。 (※)

■ きのもとちょう (いかぐん) ■
中央に「町章」を配置し、その周りに、町を取り囲む山並みと「町の花(コブシ)」を、それにより湧き出る豊かな水(杉野川、高時川、余呉川)をデザインしたものです。
「町章」は、“賤ケ岳古戦場”の「七本槍」を図案化したものです。 (※)

■ くさつし ■
高層建築が建ち並び、市が活力と魅力ある都市として、発展する姿をイメージしデザインしたものです。中央の「市章」は、「く・さ・つ」を図案化したもので、全体を横にすると、草津市が「日本の中央」に位置することをあらわしています。 (※)

■ こうかちょう (現 こうかし) ■
「甲賀衆忍びの砦や夜半の月」蕪村の句に詠われた「甲賀忍者」と「手裏剣」を中央にデザインし、町の花「さつき」を外周に配置したものです。 (※)

■ こうせいちょう (現 こなんし) ■
天然記念物の美松(うつくしまつ)を放射線的にデザイン化することにより、伸びゆく町を表現し、外周には水のせせらぎと花びらとを重ね合わせています。 町のイメージである「水と緑のすむ庭園都市」をシンプルに表現しました。
中央の「町章」は、甲西の「西」を図案化したもので、外は“亀の甲”で型どり、甲西の「甲」を意味しています。 (※)

■ こうなんちょう (現 こうかし) ■
「町章」を中央に、町の木(桜)を、「町章」の中に、町の花(さつき)を外周に配置したものです。
「町章」は、“こうなん”の「こ」を端的に図案化したものです。 (※)

■ こうらちょう (いぬかみぐん) ■
中央の「亀」は“コウラ”にちなんだ「亀」をあらわし、周囲は、「町の花(ふじ)」をデザインしたものです。 (※)

■ ごかしょうちょう (現 ひがしおうみし) ■
中央に「町章」を配置したものです。
「町章」は、五個荘の「五」を図案化したもので、力強く前進する五個荘町を象徴しています。 (※)

■ ことうちょう (現 ひがしおうみし) ■
中央に「町の鳥(ヒバリ)」を、それを囲むように「町の木(サザンカ)」を描いています。

■ こほくちょう (ひがしあざいぐん) ■
「町の鳥(コハクチョウ)」、「町の花(サルビア)」を図案化したものです。 (※)
※ 滋賀県下水道公社「マンホール蓋コレクション」より引用
さ行/manholecover

■ さんとうちょう (現 まいばらし) ■
町のキャッチフレーズである「鴨とホタルの里山東町」を基にデザインしたものです。
三島池のマガモは、親子、家族のふれあいを表しています。国の特別天然記念物の指定を受けた天野川の源氏ボタルが恵まれた自然の中で光を放ち、住みよい環境作りを表現したものです。 (※)

■ しがちょう (現 おおつし) ■
湖と山に囲まれた志賀町の豊かな自然を題材にし、町の花「しやくなげ」と、琵琶湖に遊ぶヨット、颯爽とそびえ立つ比良連峰を表現しています。(※)

■ しがらきちょう (現 こうかし) ■
「し」をデザインした町章を中央に配置、それを町の花「やまつつじ」と町の木「赤松」でやさしく包み込むようなデザインとしました。 (※)
※ 滋賀県下水道公社「マンホール蓋コレクション」より引用
た行/manholecover

■ たがちょう (いぬかみぐん) ■
町章を母体とし、中央に「町の鳥(ウグイス)」の清い歌声が野山のせせらぎに響き渡るような清潔な町を、その周りの「町の木(杉)」は、緑豊かで年輪のごとく歴史と文化にあふれた町を、また、「町の花(ササユリ)」は、花の香り漂う心和らぐ町にと、町の発展を願ったものです。 (※)

■ たかしまちょう (現 たかしまし) ■
町民一人ひとりがそれぞれ“新しい挑戦、試み”を進める町づくりのイメージシンボルである「ガリバー」を中心に、「町の木(松)・町の花(きく)」を配置したものです。 (※)

■ たかつきちょう (いかぐん) ■
中央に「町章」を配置し、その周りには“町民憲章”のテーマを基に、右上には「水」を、左上には「土」を、左下には「緑」を、右下には「新風」をデザインしています。
「町章」は、高月の「た」を図案化したものです。 (※)

■ ちゅうずちょう (現 やすし) ■
琵琶湖に面した湿地帯に自生している「あやめ」が町の花に指定されており、これを図案化したものです。
中央の「町章」は、「中」「主」を一対化したもので、三本の線と円は、合併三村の円滑かつ強固な結合をあらわしています。 (※)

■ つちやまちょう (現 こうかし) ■
土山町総合計画「はばたけみどりとかおりのまち・土山」のテーマに基づき、町づくりを進めていますが、その一環として町民に親しまれている「町の木(杉)、町の鳥(きじ)、町の花(茶)」をデザイン化したものです。 (※)

■ とよさとちょう (いぬかみぐん) ■
“江州音頭”の発祥地として、「提灯」と「踊る人」および「町の花(つつじ)」を図案化しています。
中央の「町章」は、豊郷の「とよ」を図案化したもので、円形は町内の「和合協力」を、上部の両端を左右に出すことで、「飛躍発展」を、図を斜めに切ることで交通の要所をあらわしています。 (※)

■ とらひめちょう (ひがしあざいぐん) ■
下水道のもつ快適な水環境の「清」と「美」をイメージし、上方に「町の鳥(セキレイ)」、下方に「町の花(スイセン)」をデザインしたものです。 (※)
※ 滋賀県下水道公社「マンホール蓋コレクション」より引用
な行/manholecover

■ ながはまし ■
「市章」を中央に、長浜城主であった『豊臣秀吉』の馬印である「千成瓢箪」をデザインしたものです。
「市章」は、「千成瓢箪」を長浜祭の曳山の数「12」を周囲に配置し、中央に長浜の「長」を図案化したものです。 (※)

■ のとがわちょう (現 ひがしおうみし) ■
河川の多い能登川町では、歴史的遺産である“能登川水車”をイメージし図案化しました。
中央の「町章」は、能登川の「能」を図案化したもので“能力、能率、有能”等実力を持つ意味と、“飛躍躍進”をあらわし、円輪は“融和団結”を意味しています。 (※)
※ 滋賀県下水道公社「マンホール蓋コレクション」より引用
伊香郡 西浅井町 (いかぐん にしあざいちょう) のマンホールカバーは、展示されていませんでした
は行/manholecover

■ 秦荘町 (現 えちぐん あいしょうちょう) ■
中央に町の鳥「きじ」を配置し、下方に町の花「つつじ」と町の木「うばめがし」を、上方は稲と麦を配置して豊かな郷土を象徴し、バック全面に町章を置き、町の限りない発展を表現したものです。 (※)

■ ひこねし ■
「市章」を中央に、その周りに「市章」を小さく形どり、外周に市の花(たちばな)を配置したものです。
「市章」は、市の中心にある“金亀山”の「亀甲」をかたちどり、外わくの右側に「ヒ」、左側に「コ」、中心に「ネ」を配置し、図案化したものです。 (※)

■ ひのちょう (がもうぐん) ■
日野町の中央を流れる「日野川」、東側にそびえる「綿向山」、「町の花(しゃくなげ)」、「日野近江商人」の風情と豊かな自然に恵まれた「日野盆地」をデザインしたものです。 (※)

■ びわちょう (現 ながはまし) ■
「町の鳥(サギ)」と「町の花(アジサイ)」を「琵琶湖」と「竹生島」を背景にデザインしたものです。 (※)
※ 滋賀県下水道公社「マンホール蓋コレクション」より引用
ま行/manholecover

■ まいはらちょう (現 まいばらし) ■
「町章」の中に、「町の花(さつき)」をちりばめ、周りに、「町の木(いちょう)」の葉を配置したものです。
「町章」は、米原町の「マ」を図案化したもので、円形は、合併による旧町村意識を捨て“団結”を、鋭角は“飛躍と発展”を象徴したものです。 (※)

■ みなくちちょう (現 こうかし) ■
東海道五十三次の五十番目の宿場町であり、また二万五千石の城下町として栄えた享保二十年(約二百七十年前)から伝わる水口曳山祭(水口祭)で巡行する「曳山の車輪」をデザイン化したものです。
周囲には、町の花「サツキ」を図案化して配置しています。 (※)

■ もりやまし ■
“ホタル”は環境のバロメーターと言われることから、下水道のイメージアップを図るため、守山の「源氏ホタル」をメインに、観光資源である「琵琶湖大橋・えり」を図案化したものです。 (※)
※ 滋賀県下水道公社「マンホール蓋コレクション」より引用
や行/manholecover

■ やすちょう (現 やすし) ■
野洲町の歴史を象徴する「銅鐸」に見られる紋様をデザインしたもので、外周の“鋸歯紋”は「外から内なる世界を守る」意味をもっています。
中央の「町章」は、片仮名の「ヤ・ス」を図案化したもので、中央に野洲川を配置し、円は町政の円満化を図り、両翼に大きく飛躍せんとするものです。 (※)

■ やすし ■
中央の「市章」は、野洲市の「や」を図案化したもので、躍動感溢れるイキイキとした「人」と、ときめきを象徴とした「ハート」を表現しているそうです。
また、環を表した2つのラインは、緑が豊かな自然、古典的な色が歴史を意味し、それらは互いに交差し、関わり合い、彩られながら、人(ハート)をときめかせてるんだそうです。
中央の川はおそらく野洲川、そして後ろの山は三上山と思われます。
手前の花は、おそらく市の花かと思うのですが、何の花が解かりませんでした。

■ ようかいちし (現 ひがしおうみし) ■
中央に「市章」をあしらった一般的なデザインです。「市章」は、市を保護発展させた近江守護職佐々木六角氏の「六角」と八日市市の「八日」を図案化したものであり、中の緑の輪は“円満和合”をあらわしています。 (※)
※ 滋賀県下水道公社「マンホール蓋コレクション」より引用
伊香郡 余呉町 (いかぐん よごちょう) のマンホールカバーは、展示されていませんでした
ら行/manholecover

■ りっとうちょう (現 りっとうし) ■
インターチェンジを形どった「町章」を外周に配置し、その中に町のシンボルである「メジロ・キンセンカ・貝塚伊吹」を配置しています。これを通じて下水道に親しんでいただき、また景観にマッチさせようと考えたものです。 (※)

■ りゅうおうちょう (がもうぐん) ■
「町章」を「町の木(松)」で囲み、外周に「町の花(アエンボ)」を配置したものです。
「町章」は「両山」と竜王の「り」を、中央は竜王の「王」を図案化したものです。 (※)
※ 滋賀県下水道公社「マンホール蓋コレクション」より引用
滋賀県には、「わ行」 で始まる市町村はありません